スタンバイ

中途採用において「コストをを抑えて求人掲載を始めたい…」
「多くの求職者に求人情報を見てもらいたい…」「採用活動に慣れるまでは一旦無料のものを試したい・・・」など
考える採用担当者の方も多いのではないでしょうか？

そこで、1000万件という膨大な求人を取り扱う「求人検索エンジン」
今注目を集めている“スタンバイ”をご紹介します。
大手転職サイトなどの求人サイトは、求人掲載数が1万件ほど。
スタンバイがいかに膨大な数の求人情報を掲載しているかが理解できます。

スタンバイの基本情報から詳細まで徹底解説していきます。
スタンバイの運用やご検討の参考になりましたら幸いです。

※この情報は2022年8月時点での情報です。

スタンバイとは？

そもそも、スタンバイってどんなサイト？
ここではスタンバイの基本情報をお伝えしていきます！

スタンバイサービスの概要

スタンバイは、採用を行っている会社が簡単に無料で求人を作成し、求人掲載できる国内最大級の求人検索エンジン！
（※求人検索エンジンとは、google（グーグル）やYahoo！（ヤフー）のように、インターネット上に公開されている求人掲載情報を、自動的に集めて掲載しているサイトのことです。）

スタンバイのアプリは、仕事探しアプリの中で求人数が1位となっており、多くの方から注目や評判を集め、ユーザー数を獲得しています。
また、スタンバイは、リクナビやマイナビといった様々な求人サイトの求人情報を、1つのサイトで検索することが可能！
求職者にとって非常に効率がよく「沢山の求人を一度に見たい！」という方から沢山の支持を頂いています。
さらに、スタンバイは各企業様のHPや、採用サイトに掲載されている求人情報も掲載されており、求人サイトには掲載されていない企業の求人も合わせて探すことができます！
スタンバイは、忙しくてなかなか時間の取れない求職者に人気を集め、昨今は求人検索エンジンに様々なユーザーが集まっています。

※スタンバイの運営会社は、ビズリーチを運営する「ビジョナル株式会社」と、

Yahoo!JAPAN（ヤフー・ジャパン）を運営する「Zホールディングス株式会社」の合弁会社である「株式会社スタンバイ」が運営しています。採用活動をしている企業様にもっともおすすめしたい魅力は、何といっても求人掲載が無料なことです！

※スタンバイの料金形態につきましては、後ほど詳しくご紹介させて頂きます。

スタンバイの特徴・強み

求人検索エンジン‘‘スタンバイ‘‘を選ぶと、どんなメリットがあるの？
ここからはスタンバイの特徴や強みをご紹介していきます。

スタンバイの特徴

■掲載求人数は国内最大級！

スタンバイには常時1000万件以上 (＊2020年8月時点)の求人情報が掲載されている、国内最大級の求人検索エンジン。
同一の求人検索エンジンである求人ボックスの求人掲載数は、約500万件 (＊2020年5月時点)！
求人掲載数のデータを見るとスタンバイの求人掲載数の多さを分かります。

■全国の求人情報を取り扱っている

スタンバイは、北海道から沖縄まで全国各地の求人を掲載しています！
一つの勤務地だけではなく、様々な求人掲載サイトを一度に見て取ることができるのは、求人検索エンジンのスタンバイならでは。転職先探しの可能性も広がります！

■全職種・全雇用形態に対応

スタンバイは、正社員、契約社員、新卒、インターン、アルバイト・パート、ボランティア、派遣社員、業務委託、など
あらゆる雇用形態に対応。
一般事務、営業、ホールスタッフなどお馴染みの職種から、医師、システムエンジニア、サーバー運用、コンピューターメモリ製造、翻訳家などの知識や専門用語が必要な専門職。
さらには女優やyoutuber、ラジオ局など他媒体ではあまり見かけない職種まで掲載しています。
スタンバイは、幅広い業種に対応している求人検索エンジンです。

■無料で掲載可能！

スタンバイに求人情報を掲載する際、費用は掛かりません！
スタンバイは「クリック課金型」という料金体系を採用しています。
「クリック課金型」とは、求人掲載情報が求職者側からクリックされると料金が加算されていく料金体系です。
そのため、一般的な求人サイトでかかる「求人掲載費」が抑えられ、採用にかかるコスト削減が可能です！
また、有料掲載を選択することでより目にとまりやすい求人にすることも可能で、スタンバイからの応募者UPが狙えます。

スタンバイの強み

■クリック課金型なので費用対効果が高い◎

先述したように、スタンバイは「クリック課金型」を導入しています。
リクナビやマイナビのように「４週掲載で〇〇円」といった掲載型の転職求人サイトとは異なり、スタンバイは、求人票がクリックされた時にのみ費用が発生するため、費用を抑えることができ、費用対効果が高いサービスです。

■スマートフォンやPCなど、デバイスごとにクリック単価を設定できる！

スタンバイのような「クリック課金型」の求人サイトでは、「1クリック○○円」といったように単価を設定します。
通常は、デバイスごとにクリック単価を変えることはできませんが、
スタンバイでは、スマートフォン版とPC版、それぞれのクリック単価を設定することが可能です。
例えば、採用ターゲットに応じ、
・スマートフォンだけ有料掲載（スポンサー広告）にする
・PCは最低単価に設定して、スマートフォンは単価を高めに設定する
など、スタンバイはデバイスごとに単価を定め、設定することができます。

また「アルバイトやパートの仕事を探しはスマートフォンで、
正社員の仕事を探しはPCでじっくり行いたい。」といった場合には、
スタンバイや様々な求人検索エンジンと比較し、より効率のよい採用活動行うことができ、人材確保に繋げていきます。

■日々の管理が楽！

スタンバイは、シンプルで使いやすい、各社専用の管理画面で求人広告を運用することができます。
また、自社で既に持っている採用ページと連携することで、求人の作成や変更を別途行う必要はありません。
こちらではスタンバイの特徴・強みについてお伝えしました。
次はスタンバイと他の求人検索サイトとの違いを確認していきましょう。

Yahoo! JAPANの特徴

日本最大級のメディア規模を誇るYahoo! JAPANには大きく3つの特徴があります。

100以上のサービス
月間PV数　約780億
日本トップクラスのマルチビックデータ

スタンバイののユーザー属性・エリア属性

幅広いエリアから大多数のユーザーが集まるプラットフォームです。

スタンバイ他の求人サイト・求人検索エンジンとの違い

求人情報サイトといえば、皆様はどんなサイトを思い浮かべるでしょうか‥？
マイナビ、リクナビといった「求人サイト」や、求人ボックス、Indeed、といった他の「求人検索エンジン」など
スタンバイだけでなく、採用担当者や、転職者側のニーズに合わせた求人情報サイトがあります。
では、これらは何が異なるのでしょうか？違いや意味が分からないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

下記で違いを詳しくご説明しています！

「求人サイト」と「求人検索エンジン」は何が違う？

マイナビやリクナビ、dodaをはじめとする「転職求人サイト」では、企業側が費用を払ってその転職サイトに求人情報を出稿します。
この場合、転職サイト内に有料掲載されている求人情報しか閲覧できない仕組みになっているため、
求職者は複数の求人サイトを訪問し、仕事を探すことになります。
一方、スタンバイは「求人特化型の検索エンジン」のため、すべての求人情報をスタンバイ自体が保有しているわけではなく、インターネット上のあらゆる求人の中から、キーワードにマッチする求人情報が表示させる仕組みとなっています。
つまり、スタンバイならインターネット上にある求人情報を一括収集できるため、
求人サイトごとに検索する必要がなく、仕事探しの手間を大幅に省くことができるのです。

大手の転職求人サイトでも掲載件数は約8～9,000件程ですが、スタンバイでは1,000万件超の掲載件数を誇り、求人掲載件数が圧倒的に多いことがわかります。

「スタンバイ」と「その他の求人検索エンジン」は何が違う？

「スタンバイ」「Indeed」「求人ボックス」はすべて求人特化型の検索エンジンに分類されます。
それでは、「スタンバイ」と、その他の求人検索エンジンの違いは何でしょうか。

Indeed

Indeedは世界60ヶ国以上の地域で利用され、日本語や英語をはじめとする28言語でのサービスを提供している世界最大の求人検索エンジン。
日本における登録企業数は17万社、平均月間追加求人件数は280万件と業界トップクラスの圧倒的な掲載求人数が特徴です。

求人ボックス

求人ボックスはカカクコムグループが運営しています。
そのため検索画面には国内の公的機関などのデータを活用した検索サポート機能が用意され、
日本国内での仕事探しを行いやすいと評判です。
その他にも、検索で人気の職種や注目企業のレコメンド、急上昇検索求人キーワードのランキング表示など、
企業と求職者のマッチング精度を高める、様々な仕掛けが施されています。

スタンバイの料金体系について解説！

ここでは皆様も気になっているスタンバイの料金体系について見ていきましょう。

スタンバイは費用対効果の高い「クリック課金型」

上述したように、スタンバイの求人情報の掲載は原則、無料！
必要に応じて有料掲載を行い、求職者の目に留まりやすい求人情報にすることも可能です！
運用状況によって無料・有料の掲載ができるのは便利ですよね。

またスタンバイは、Indeedや求人ボックスと同じ「クリック課金型」を採用しており、求人情報がクリックされると料金が加算されていく仕組みになっているため、費用対効果が高いことが大きな強み。
スタンバイのクリック単価は30円～1,000円から設定でき、相場は60円～100円程度です。

スタンバイ掲載可否基準＆連携済みATS一覧

スタンバイ掲載可否基準

【1】サイトにアクセスできるか
【2】公序良俗に反していないか（NG：風俗系　OK：キャバクラ・スナック・ホスト・ガールズバー等）
【3】会員登録せず求人詳細ページを見れるか（会員登録しないと見れない場合はNG）
【4】応募受付までサイト内で完結するか(外部サイトに遷移する場合NG)　
【5】indeedや求人ボックスの採用ページになってないか（弊社競合のためNG）
【6】他媒体からの転載求人(＝アグリサイト)はないか(他媒体転載求人はNG)
【7】運営会社の記載があるか、可否依頼もらってる企業名と同一か
【8】スタンバイで既に取引中のサイトではないか
【9】サイト内に重複してる求人がないか
※掲載可否の申請フォームより審査をさせていただきます。

2022年10月の職安法改正を受けて、スタンバイでは以下6つの項目が無い求人広告の掲載ができなくなります。
（オーガニック・広告掲載ともに）
・勤務時間
・待遇/福利厚生
・加入保険
・受動喫煙対策
・契約期間
・休日

スタンバイ連携済ATS一覧

スタンバイはこんな企業におすすめ！

まずは簡単にスタンバイのユーザー層をご紹介。

スタンバイのユーザー層

スタンバイは、男女ともに25歳～44歳を中心に、幅広いユーザー層、特に専業主婦（主夫）に支持されています。
スタンバイの利用者は、yahoo！（ヤフー）のユーザー属性と類似しており、
Indeedや求人ボックスなど他の求人検索エンジンと比較すると、中高年などのミドル層の利用が多い特徴があります。

こんな採用の悩みがある企業様におすすめ！

「コストをおさえ、効率的に採用をおこないたい」「求人サイトに掲載したが、十分な採用が行えなかった」
「採用したい職種が複数ある」「アルバイトと正社員を同時に採用したい」
そんな企業様にはスタンバイの運用をおすすめしています。

bサーチ運用スタンバイでの採用成功例

実際にスタンバイの利用者様から続々と採用成功のお声をいただいています。

【採用成功事例①】
アミューズメント施設の飲食店／ゲームセンターの正社員　
メダル貸出や景品の取り方アドバイスなどアルバイトの管理業務
ハローワーク掲載や、他媒体で20万円を使用して6応募（応募単価：33,333円）
→スタンバイの導入で、4万円で8応募を達成しました。（応募単価：5,000円）

【採用成功事例②】
倉庫スタッフ
クレーン・フォークリフト業務

Indeed・求人ボックス合わせて総応募が毎月80件ほど
→スタンバイも追加することで月のそう応募数を20件上乗せになり、採用成功に繋がりました。

スタンバイに掲載するまでの流れ・掲載方法

掲載までの流れ

スタンバイの掲載のながれを見ていきましょう。

※所要日数は目安です。

スタンバイ掲載方法

スタンバイに求人を掲載する方法には、「クローリング」と「データフィード」と「cms（直接投稿）」の3つがあります。

スタンバイの導入フロー

スタンバイ掲載後も、専任担当者による広告運用フォローと、
毎週の効果レポート送付で安心のサポート体制が整っています。

スタンバイまとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は、スタンバイの基本的情報やその他の求人検索エンジンとの違いまで幅広くお伝えしました。
人材採用は会社における重要課題。採用情報の視野を広げ、適切な採用手法をしっかりと吟味することが大切です。

また、求人検索エンジンという利便性の良い採用手法が台頭している今、
スタンバイは求人情報に特化し、従来の求人サイト・求人メディアにはないメリットが多々あります。
導入ハードルが低く採用コストを抑え、求職者からの発見率を高めることができますが、運用などの業務の負荷は増えるかもしれません。
そこで求人広告代理店ｂサーチでは、スタンバイの導入サポートを数多く行い、採用の実現に貢献しております！
再度掲載プランや運用方法、企業ログイン方法など、細かくスタンバイの詳細を知りたいという方は、ぜひ一度ｂサーチまでお気軽にお問い合わせください！

Indeed、求人ボックス、ビズリーチなどの運用のサポートもしており、貴社に合わせた採用計画を提供します！
資料請求・問い合わせも大歓迎。貴社の採用課題、企業成長・売上向上に寄与いたします！