【若手を採用したい人事必見!オススメ媒体6選!!】

人事の方の最大の課題でもある正社員の【若手採用】。
会社の中核が40代~50代で事業継承を行うためにも早急に若手人材をほしい企業様も多いのではないでしょうか。
正社員の有効求人倍率も跳ね上がっており、ただでさえ中途採用が難しい今の日本社会。
その中でも少子高齢化も進み若手人材を採用するのはさらに難しいです。
そんな厳しい状況を打開できる、求人媒体を今回は6つ解説いたします!

 

①doda
②エンゲージ
③マイナビ転職
④Re就活
⑤type
⑥Wantedly

次の章から各媒体をメリットと交えながら詳しく解説いたします。

 

中堅若手中途採用に強いdoda

1つ目にご紹介するのは、中堅若手採用に強いと言われている「doda」です。
テレビCMで林遣都さんが出演していることでも有名な若手中途採用に強いdoda。リクナビ/マイナビなどと並ぶ日本の主要中途求人媒体です。昔からある中途求人媒体ですが時代に合わせてリニューアルを繰り返し、求職者にあったサービスを展開していることでも有名な媒体です。下記にdodaの特徴や費用感を紹介します。

doda特徴

dodaの特徴と言えば登録者数の70%が20代~30代の若手人材。アプリ会員からの応募の90%が20代~30代という中堅若手に特に強い媒体になっています。その中でもよりアクティブな層は、年齢が2529歳の若くて尚且つ即戦力の中途人材になりうる層になっていますので、特に営業やシステムエンジニアなど若手即戦力人材がほしい企業様にご使用いただきたい媒体の1つです!

doda金額

dodaのプランは基本、AからEまでの5つのプランが存在します。掲載期間は4週~で20万円後半から掲載が可能となります。dodaは新規で掲載する企業向けの割引キャンペーンがありますし、既存の企業向けの割引キャンペーンも多数揃えているので、比較的リーズナブルに継続して掲載することも可能です。複数職種や複数の事業部で掲載し、通年で中途採用を行っている企業にはこのキャンペーンの充実さはかなりメリットになると思います。

dodaで中途人材を獲得した場合はこんな企業様におすすめ!

dodaをご活用いただきたいのは、年齢25歳~29歳の第二新卒を超えて中堅若手人材と言われる年代の人材を求めている企業様です。特に、職種としては営業やシステムエンジニアを採用されたい企業にオススメの媒体になっております。

若手人材の採用が難しい警備業界や運送業界に強いエンゲージ

2つ目にご紹介するのは「エンゲージ」についてです。エン・ジャパン株式会社がリリースした新しい採用媒体のエンゲージ。エン転職やマイナビ転職とは違い、アドネットワーク型の求人広告になります。アカウントも無料で作れるため無料掲載も可能ですが、有料掲載することでエン転職やInstagramのストーリーに求人が掲載される、現在の求人広告の主流になりつつある媒体です。有料掲載中はスカウトを無制限に打つことで、攻めの採用を実現できます。下記にエンゲージの特徴や費用感を紹介します。

エンゲージ特徴

エンゲージの特徴は登録者数の年齢が39歳以下の割合が約65%、そのうちの70%が20代という若年層がよりアクティブに使用している媒体になります。求人連携先もエン転職やInstagram、Google仕事検索など若者にリーチしやすい連携先となっています。また、求人内に写真や動画、口コミサイトとの連携をしており条件面以外で職場の雰囲気や働きやすさなど若者が重視している情報も入れることが可能です。また、エン・ジャパンの持っている人材データベースに無制限でスカウトが送付できるのも非常に大きなメリットかと思います。

エンゲージ金額

エンゲージプレミアムは求人の掲載枠を回数券のように1日単位で利用可能で、掲載日数ごとに消化していく「チケット消化型システム」となっています。indeedの有料出稿の様にクリック数に応じた料金体系ではなくチケット型の簡単な料金形態となっています!

ちなみにエンゲージ上での1チケットの定義は「1チケット=1求人=1職種・1雇用形態・1勤務地」となります。エンゲージプレミアムのプランとしては3つの非常に分かりやすいものになります。

チケット120
②チケット180
③チケット360

 

エンゲージプレミアムのプランは非常に分かりやすいものになります。

チケット60~350まであります。
チケット枚数を120・200・350枚から選ぶみたいなニュアンスで考えていただけたらと思います。

エンゲージ料金表_page-0001.jpg

エンゲージで若手人材を採用したいオススメ企業

エンゲージは先ほど述べたように、20代の若手人材を採用するのに秀でています。その中でも、人材不足が叫ばれていて若手人材を採用するのが難しい警備員やトラックドライバーなどの人材採用を得意とする媒体です。そのため、若手人材でお困りの警備業界/運送業界の方にオススメの媒体となっています。警備業界や運送業界に強い媒体がなかなかない少ない為、該当の業界に強い+若手人材が採用できるエンゲージは凄くメリットのある媒体になるかと思います。

新卒から有名なマイナビが運営する中途媒体 マイナビ転職

続いて、3つ目にご紹介するのは「マイナビ転職」についてです。新卒採用でも有名なマイナビを新卒採用で使われている企業様も多いのではないでしょうか。中途採用でも、主要媒体となっているマイナビ転職では、新卒からマイナビ新卒を使用していた学生がそのままの流れで、転職活動をする際にマイナビ転職を使うことが多いため、若年層から人気の媒体となっています。日本で一番有名な転職フェアも運用しており、電車内での中吊り広告やCMなど若手に対するプロモーションも積極的に行っている媒体です。下記にマイナビ転職の特徴や費用感を紹介します。

マイナビ転職特徴

新卒学生からの圧倒的な知名度があるマイナビ。その流れで20代の第二新卒世代が転職活動にマイナビ転職を使うことが多くあります。そのため、登録者数も35歳以下の年齢が70%になっており、マイナビ転職のアプリに関しては応募の80%以上が35歳以下の年齢となっております。マイナビ転職のアプリはダウンロード数ナンバーワンにもなっており若年層にしっかりとアプローチがされておりプロモーションも積極的に行われています。

マイナビ転職金額

マイナビ転職のプランは基本MT-S~MT-Dまでの5つのプラン。掲載期間は基本4週~で20万円~掲載可能となっております。

転職フェアとセットでの掲載やスカウトサービスとのセットプランなど、攻めの採用手法との組み合わせにより第二新卒世代の若手人材によりアプローチすることが可能となっております。オンラインとオフライン両方で訴求できる環境があるのもマイナビ転職のメリットの一つになります。

マイナビ転職で若手人材を採用したいオススメ企業

新卒採用を行っていて、マイナビ新卒を使用している企業には中途採用媒体である、マイナビ転職は非常に親和性の高い媒体になっております。新卒採用と第二新卒世代の若手中途採用を並行して行っている企業様にとてもオススメです。

また、「エリア版」「都道府県版」、全国にサポート拠点を設けておりエリア採用にも強い媒体です。事業部によっては支店配属など全国で募集をかけていらっしゃる企業様にとって満遍なく全国に訴求をすることが可能なのでオススメです!また、首都圏以外の地方で若手採用が難しい企業様も導入をご検討すると良いでしょう。

20代の即戦力の優秀な中途人材を採用するにはRe就活!

4つ目にご紹介するのは、「Re就活」についてです。Re就活は20代採用に特化することを主眼においており、登録者数のうち92%が20代という驚異的な数字をたたき出しております。

その中でも、第二新卒の年代の登録会員数が多く求職者自らの強みを理解し、働く意欲や成長意欲の高い優秀な人材層がたくさん登録している媒体になります。20代向け転職フェアの「大転職博」も運営するなど、とにかく20代で第二新卒の世代に中途採用でリーチをするには特に強い媒体になります。

下記にRe就活の特徴や費用感を紹介します。

 

Re就活特徴

Re就活はとにかく20代の採用に特化しています。理由としては、20代の人材に向けてのプロモーションを行い、リニューアルなども常時実施していることで20代の転職活動している方に絶大な人気を誇っているからです。また、カジュアル面談機能を大幅にアップグレードしており求職者・企業双方のミスマッチを防いでいることなども、人気の秘訣となっています。

Re就活金額

Re就活はプラチナプラン~ライトプランの合わせて4つのプランが存在します。掲載期間は基本4週間~で金額は45万円より掲載可能になっております。転職フェアとのかけ合わせを行うことで、実際に求職者に直接訴求していることで、実際に多くのお客様がご使用されています。マイナビ転職と同じように、オンラインとオフラインの両方に訴求できる媒体が中途採用だとなかなかないためRe就活のメリットの一つとなります。

Re就活で若手人材を採用したいオススメ企業

 Re就活では、学校を卒業した20代で1~2年以上の社会人経験を持った第二新卒世代且つ、優秀なポテンシャル人材が多数存在しており、更にキャリアステップしたい意識が高い人材を求めている企業に向いています。職種としては営業系が強く、第二新卒の力強い営業職を採用したい企業様と親和性が高い媒体になります。

20代の若手エンジニア人材を採用したいならtype!

5つ目は「type」についてです。最近、JRや地下鉄の中吊り広告やラッピングでよく目にする媒体のtype。黄色いイメージカラーで印象的で、最近ではオードリーを起用してプロモーションをかけているので目にされる方が多いのではないでしょうか。エンジニアの需要が高まりエンジニアやIT系職種の採用が難しいとお困りの企業様にもっともおすすめしたい媒体です。typeはエンジニア専門の転職フェアを開催するほど、エンジニア採用に強い媒体になります。エンジニアやIT系の採用にかなり注力しており注目度はかなり高まっています。下記にtypeの特徴や費用感を紹介します。

type 特徴

typeは35歳以下の割合が60%を占めており、WEB・IT経験のある求職者の登録が他媒体より群を抜いています。IT系の職種に特化した転職フェアも開催しており若手のIT経験人材に訴求可能な媒体になっております。

type 値段

typeにはtype-A~type-Dの4つのプランが存在します。掲載期間は基本4週間~で金額は35万円から掲載可能になっております。転職フェアとセットのプランも存在しており若手IT人材に更に訴求がしやすくなっております。

typeで若手中途人材を採用したいオススメ企業

typeは20代~30代前半までのIT経験のある人材の登録が他の中途媒体に比べて、多く登録しています。IT系のベンチャー企業や大手子会社で社内SEを募集する企業様に向いている媒体になります。

企業版SNSとして上昇志向が強い若手中途人材に訴求したいならWantedly!

最後に、「Wantedly」についてご紹介します。いままでご紹介した媒体とは全く違う求人媒体がWantedlyになります。一番の特徴としては給与情報が一切見えない事です。給与情報以外のところで社内や働いている方の雰囲気や福利厚生などそういったところを企業側がSNSのように投稿していき入社してからの働きやすさなどを重視している媒体になります。下記にWantedlyの特徴や費用感を紹介します。

Wantedly 特徴

Wantedlyでは、20~30代が登録者数の80%を占めており経験職種としてはエンジニアの方が多い傾向です。求人に給与面が一切記載が不可になっているため福利厚生や働きやすさなどの情報を重点的に記載してアピールしていく媒体になります。

Wantedly 値段

Wantedlyはプレミアム~ライトまでの3つのプランが存在します。掲載期間は基本6ヶ月~で金額は4.5万円から掲載可能となっております。ストーリー作成などのオプションでそれぞれの金額は変わってきますが、コンテンツを充実させるとより多くの求職者から注目されやすくなります。比較的安価にスタートできる点もこの媒体のメリットの一つかと思います。

Wantedlyで若手人材を採用したいオススメ企業

Wantedlyは、20代~30代の「ミレニアル世代」が多数を占めており、若手人材の採用に向いています。積極的に会社を盛り上げていきながら、次世代の優秀なリーダーとなる、人材が欲しい企業に特にオススメになっております。IT系の事業を展開するベンチャー企業でスタートアップの部署の立ち上げメンバーなどを募集する際に親和性の高い媒体になっております。

若手人材を採用したいならbサーチ!

いかがでしたでしょうか。
ここまでで若手採用について、簡単にご説明させていただきました。採用が難しい若手人材を採用するにあたって活用できるのが、中途求人媒体になります。

それぞれ若手人材とひとくくりにいっても、募集する職種や求める役割に合わせて媒体の使い分けがそれぞれ可能です。自社にあった媒体を選定・検討して正しい募集活動を行い優秀な人物を採用することが重要になってきます。

bサーチでは、今回解説した媒体以外にも100種類以上の求人媒体を取り扱いしており、お客様の採用課題にあったプランニングを行い採用成功に向けて伴走させていただいております。

是非、お問い合わせお待ちしております!!

 

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電話:0800-000-3140
メール:bpr-member@b-bsearch.com
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