依頼の前に知っておきたい採用代行のメリット10選・デメリット5選

採用代行_メリット

採用に関する業務を企業に代わり代行して行う、採用代行(RPO)サービス。導入するなら採用代行のメリット、デメリットをしっかり理解した上で自社に取り入れるか判断したいですよね。
そこで今回は、採用に関する業務を企業に代わって行う「採用代行(RPO)サービスのメリット」についてご紹介します。

採用代行(RPO)のメリットはこちらです。
▼採用サービスごとのメリット

▼採用業務全般に当てはまるメリット

採用サービス毎_メリット

昨今の社会情勢により、コスト削減を強いられ採用活動にかかわる人材を自社で雇用できない企業も増えている現在。日々の業務が多く、求めているターゲットの人材獲得に必要な労力や時間を割くことができていないということを課題としている企業も。こうした背景から、採用活動を自社で全て対応せず、採用代行サービスを利用する企業が増えています。

この記事を読むことで、採用代行(RPO)サービスを利用するイメージが沸き、サービスを導入すべきかどうかが分かります。メリットやデメリットをしっかり把握し、自社に合う企業に依頼を行いましょう。

採用代行サービス採善策

目次

採用代行サービスの5つのメリット

採用代行(RPO)の導入により、様々なメリットを得ることができます。
代表的なメリットは以下の5つです。

メリット

メリット1:業務工数が削減され、人事担当者がコア業務に専念できる

1つ目のメリットは、人事担当者がコア業務に集中できることです。採用代行(RPO)に依頼することにより、人事担当者本人が行う必要のない業務を委託できるため、人事担当者の工数削減が可能となります。

採用業務におけるコア業務の一例は以下のとおりです。

コア業務

これらを遂行するには企業の歴史やビジョン、社風、魅力などの多様な情報が必要です。さらに専門的な判断も重要となってくるため、企業をよく知る人事担当者でなければ対応が難しい場合が多いです。

反対に、人事担当者でなくても対応ができるノンコア業務の一例は以下のとおりです。

ノンコア業務

ノンコア業務は電話やメール、メッセージ対応など事務的な業務が多いです。しかし、丁寧且つスピード感ある対応が求められるため1日の半分をノンコア業務に費やしてしまう…という人事担当者も少なくはありません。採用代行サービスの導入でコア業務に集中できる環境が整うため工数削減に繋がり、より自社に必要な人材獲得のために動くことができるでしょう。

メリット2:採用コスト削減や採用単価の削減に繋がる

2つ目のメリットは、採用活動全体のコストカットへと繋げられることです。導入に伴い、ある程度の費用がかかってしまうというイメージがある採用代行サービスですが、長期的に見ると実は、「採用コストの削減に繋がった」という企業様の声も多くございます。

採用コストには、内部コストと外部コストの2種類がございます。

内部コストの一例は以下のとおりです。

内部コスト

採用活動が活発になる時期、人事担当者の方は採用業務から通常業務まで、仕事が膨大になってしまいますよね。業務量が多く、残業代がかさんでしまうというケースも少なくはありません。忙しいあまりに求職者への対応に時間をさけず、選考辞退・内定辞退が発生することも。これでは採用活動にかけている人件費やコストが無駄になってしまいます。

そして外部コストの一例は以下のとおりです。

外部コスト

自社での採用ノウハウが構築されていない場合、求人広告の選定・運用を誤り無駄にコストを使ってしまうという問題も発生しかねません。

採用代行(RPO)サービスは採用業務全てではなく、応募者対応だけ、スカウト代行だけなど採用業務の一部を代行することができます。上記に記載しているとおり、内部コストに人事担当者の人件費や業務費用、残業代なども含まれます。これらのコストを考えた際に、採用代行(RPO)サービスへ一部の業務を委託することで作業効率が上がり、採用コストを大幅に抑えられるケースもあります。

メリット3:採用成功までの時間が短縮、効率良い採用活動を実施できる

3つ目は、スピード感のある採用活動ができることです。
採用代行(RPO)サービスを対応するのは、ノウハウを持つ採用業務のプロフェッショナルです。
そのため、応募~内定~入社と採用成功までの時間短縮が実現可能となります。

ここで採用までの基本的なフローをおさらいしましょう。

採用フロー

採用フローは、新卒、中途、職種などにより異なります。企業により筆記試験や適性検査を実施することもあります。どの採用活動にも、共通して最も重要なのは「応募から内定までの時間をいかに短くするか」です。

求職者は、他の企業と並行して面接を受けていることが多いため、対応に時間をかけてしまうと選考辞退や内定辞退に繋がる可能性がございます。応募から書類選考まで、書類選考から面接設定まで、面接から内定までと、より短い時間で誰を採用していくのか見極めることが重要です。

しかし、人事担当者がこれらの業務をスピード感を持ち、スケジュール通りに対応していくのはそう簡単なことではありません。採用代行(RPO)サービスを利用すれば、スケジュールに沿って且つ正確に採用業務を進めることが可能です。人事担当者が全ての採用業務を負担するよりも、素早い結論を出すことができるため、効率よく採用成功へと導くことができますよ。

メリット4:採用活動を一括対応でき、一目で採用状況を把握可能

4つ目のメリットは、一目で採用状況を把握することができる点です。

求人広告の選定~応募者管理~運用などの一括した対応を採用代行サービスに任せることも可能です。(※採用代行会社や各サービス内容により異なります。)全てを一括して管理することにより、複数の求人広告で掲載している場合でも採用の進捗をすぐに確認することができます。

自社の採用課題に合う求人広告の選定や運用を採用代行サービスに任せることにより、効率良く母集団形成を行います。さらに複数の求人広告を全てまとめて管理することも可能ですので、自社で1つひとつ個別に対応する必要もありません。これは全国に支社があり、支社ごとに採用を行っている企業にも大きなメリットとなります。全社・グループ内で同質の採用活動を行うことができます。

また採用状況のレポートなども求人広告毎に出してくれるため、活動の把握がすぐにできる且つ社内での共有も行いやすいです。

メリット5:採用の質が向上され、自社採用ノウハウ蓄積に繋がる

5つ目のメリットは、自社の採用クオリティが高くなりノウハウを蓄積することができる点です。

採用代行サービス会社は、採用に特化したプロフェッショナル。様々な実績や、圧倒的な採用ノウハウに基づきサービスを提供しています。

採用代行サービス会社の採用プロセスや対応力を間近で見ることで、「優秀な人材を確保するにはどうしたら良いのか」「求職者の動向や採用市場はどのように動いているのか」「多くの人材へとアプローチする方法」など採用活動を効果的に進めるための、知見も学ぶことができます。プロフェッショナルとともに採用に取り組んでいくことで、学んだ知識を自社ノウハウとして吸収していくことも可能です。

サービス別に見る、採用代行(RPO)のメリット5選

では採用代行(RPO)は具体的にどのようなサービスがあるのでしょうか。
サービス内容と、導入メリットを5つご紹介します。導入メリット

【採用計画立案】採用活動の方針をスムーズに決定することができる

1つ目のサービスは採用計画立案です。採用活動の指標となる計画立案を採用代行サービスに依頼することにより、優秀な人材を確保し人手不足を回避するための質の高い計画を策定できるというメリットがあります。

採用計画立案の具体的な業務例は以下のとおりです。

採用計画立案

採用計画では「どのような人材を」「何人」「いつまでに」採用すべきなのか、「どのような手法」で採用を行っていくのかなど会社が目指す方向性を決定する必要があります。

【母集団形成】自社に合った母集団形成の方法が分かる

2つ目のサービスは母集団形成です。母集団形成を採用代行サービスに依頼することによって、採用のプロフェッショナルが、自社に最も適した母集団形成の方法を提案・サポートできるというメリットがございます。

母集団形成の具体的な業務例は以下のとおりです。

母集団形成

ただ応募数を獲得するだけではなく、採用したいターゲットに沿った応募者を集めることが効率よく採用活動を進めるコツです。採用目標人数や、必要な応募者数を確認し、自社に合った採用手法をご提案します。

母集団形成をすることで採用コスト削減や、計画通りの採用を行うことができますが、母集団形成が上手くいかずに困っている人事担当者の方も多いのではないでしょうか。「母集団形成を自社で行えるか不安…」などの悩みを抱えている場合は、採用実績の豊富な採用代行サービスを選びましょう。

【採用支援】スピード感ある丁寧な対応で、入社意欲を向上させることができる

3つ目のサービスは採用支援。採用支援を採用代行サービスに任せることで応募者へのスピーディ且つ丁寧な対応により、応募者の入社意欲の向上や辞退者を防ぐことができるというメリットを得ることができます。

母集団形成を行い、応募が集まった後は応募者管理を行います。レスポンスをできるだけ早く、そして丁寧な対応を行うことにより入社意欲を向上させ、選考辞退を防ぐことができます。専門的な知識とノウハウを駆使した採用代行サービスならではの採用活動により、優秀な人材を獲得でき、さらに自社の採用の質を向上していくことができるでしょう。

【スカウト支援】採用担当者の工数を削減でき、さらに優秀な人材へのアプローチが可能に

4つ目はスカウト支援です。スカウト支援を採用代行サービスに任せることで、膨大なレジュメの確認や候補者へのスカウト送付などの対応を全て任せることができ、工数を削減することができるというメリットがあります。

スカウト支援の具体的な業務例は以下のとおりです。

スカウト支援

優秀な人材へピンポイントでアプローチするには、スカウト配信が有効です。

これらは時間がかかる上に、今後の採用活動の成果を左右する重要な業務となります。メールの文面や送信のタイミングが変わるだけでもスカウトの開封率や返信率は変化しますので、採用のプロフェッショナルに任せることで優秀な人材の獲得が可能となるでしょう。

【採用広報】プロに任せた運用で、企業認知度の向上や採用ミスマッチの低減に繋がる

5つ目のサービスは採用広報です。採用広報を依頼することにより、自らの手を煩わせることなく企業認知度向上やイメージアップのための取り組みができるというメリットがあります。

採用広報の具体的な業務例は以下のとおりです。

採用広報

求職者に情報を発信し、興味を持ってもらうことで企業の認知度向上に繋げる採用広報。しかし社内広報を全て行うことは難しいですよね。実は近年、広報業務も採用代行サービスに依頼をする企業が増えています。

採用広報は、ターゲットへのアプローチができたり採用のミスマッチの低減に繋がるなど導入メリットが多いです。採用代行会社の社外からの客観的視点を取り入れることで、より質の高い採用広報を行うことができるでしょう。

採用代行サービス導入のデメリットと依頼時の注意点

前章までは、採用代行(RPO)サービスのメリットや事例についてご紹介してきました。しかし、デメリットを理解しておくことも重要です。依頼する上での注意点もあわせてみていきましょう。

デメリット

委託費用がかかるため、どの業務を任せる必要があるか検討することが重要

1つ目のデメリットは、委託費用がかかることです。メリットでも述べているように、採用コストを削減できることもありますが、反対にコストが膨らんでしまうケースもあります。依頼時には採用代行サービス会社それぞれの提供範囲を確認し、どのようなサービスを依頼するかどうか、しっかり検討することが重要です。

採用代行(RPO)サービスはアウトソーシングですので、委託費用がかかります。全てのサービスを任せてしまうと、想定よりも多額の費用がかかることも。毎月支払う金額が固定されている月額固定型の費用相場は、月額5100万円とされています。月額料金以外にも、別途初期費用や求人広告掲載費用がかかるケースもありますので提供しているサービス内容や契約内容を必ず確認し、企業に必要なサービス選びを行いましょう。

採用代行会社との認識のズレが生じる可能性あり、しっかりと情報共有を行う

2つ目のデメリットは、企業の人事担当者と採用代行サービス会社の認識のズレが起こる可能性があることです。依頼をする際は打ち合わせの回数を重ねたり、情報共有を綿密に行ったりと、お互いが認識をあわせた上で進行することが重要です。

認識のズレが発生すると、「採用代行を依頼していると思っていた業務が含まれていなかった」、「希望と全く異なるターゲットからの応募が増えた」などの事態が起こり、思っていた成果が得られないこともあります。自社の希望をしっかりと伝え、双方が理解した上で採用代行を進めていきましょう。

自社ノウハウが蓄積されづらい、全体的な方針は自社で決める必要性あり

3つ目のデメリットは、採用代行(RPO)業務を任せきりにしてしまうと自社内のノウハウが残らなくなってしまうことです。依頼を行うときには、全体的な方針は自社で計画・決定し、丸投げではなくあくまでサポートの面で採用代行サービスに依頼をすることをおすすめします。

採用代行(RPO)のプロフェッショナルが業務を代行するため、成果も出やすく時間や工数を削減することができますが業務をすべて任せきりにしていると、委託した業務のノウハウを得ることができません。採用代行の利用を辞め、自社で採用活動をすることになった場合にこれまでどおりのクオリティを保てなくなる可能性があります。

採用代行会社がどんなフローで業務を行い、どんな成果を得ているのかなど把握しアドバイスをもらうなどしながら、ノウハウを蓄積していくことが大切です。

応募者との関係構築不足に繋がる、場合にあわせて自社社員の同席も必要

4つ目のデメリットは、応募者との接点が減り関係を構築しづらくなることです。入社後のミスマッチに繋がらないよう、採用代行サービス会社に任せきりにせず応募者と積極的にコミュニケーションをとりたいという旨を依頼時に伝えていきましょう。

採用代行サービス会社は自社の社員ではありません。対応力はあるものの、会社の雰囲気や社員の人柄などが応募者に伝わらない可能性があります。選考がある程度進んだ場合は、自社の人事担当者と関わる機会もつくるなど、信頼関係を構築していくことも重要となります。

採用代行を依頼すべき企業の特徴とは

とても便利な採用代行(RPO)サービスですが、もちろん全ての企業に有効とは限りません。ここで依頼をした方が良い企業の特徴をご紹介します。

代用代行を導入すべき企業

人手やノウハウが不足している企業

人手やノウハウが足りていないという課題をお持ちの場合は、採用代行(RPO)サービスを導入すべき企業です。この課題をお持ちの企業は採用計画立案~母集団形成~採用支援の導入をおすすめします。

採用代行(RPO)サービスを導入することで、立案までにかなりの時間がかかる採用計画や母集団形成などを採用のプロフェッショナルへと委託することができ、効率化を図ることができます。

人手不足は新たな社員を採用することで解消されますが、人件費の増加や育成にも時間がかかってしまいます。そこに時間をかけると、採用の質も下がってしまう可能性がありますよね。

採用代行(RPO)サービスの高い対応力やノウハウを活用しながら採用を進めることで、自社の採用力強化にも繋がり、優秀な人材を獲得しやすくなりますよ。

応募が集まりにくい企業

業界や職種により、応募が集まりにくいという課題をお持ちの企業は、採用代行(RPO)サービスを導入しましょう。この場合は採用計画立案~母集団形成の導入をおすすめします。

採用代行(RPO)サービスでは、丁寧なヒアリングを行い課題解決をサポートします。母集団形成では求めるターゲットに対し、しっかりアプローチできているのか、どうアピールをすれば求職者に興味を持ってもらえるかなど求人広告やスカウトなどの選定や内容などを細かく確認。内容を見直すことで、大幅に採用の質が改善される可能性があります。

応募が集まらない手法で、このまま採用活動を進めるよりも母集団の量を確保しながら質の向上も目指したいですよね。

採用代行(RPO)サービス会社の知見を活かし、採用活動を進めることで応募数を獲得でき、さらに自社のニーズにあった人材を確保することができるでしょう。

大量採用を行い、応募者が多い企業

一度に大人数の採用を行う、そして多くの応募が見込まれる企業は採用代行サービスを導入するべきです。この課題をお持ちの企業は応募者へのこまめな対応や管理が重要となるため、採用支援の導入をおすすめします。

応募書類の確認や、メッセージや電話での対応は、応募者が増えれば増えるほど時間がかかります。これらの対応に時間をかけ、面接対応やその他のコア業務にかける時間がなくなってしまうと選考辞退や内定辞退も発生しかねません。

採用代行サービス会社に依頼をすることで、書類選考時のスクリーニングで求めるターゲットを効率良く見つけることができ、応募者への手厚いフォローも行うことができます。選考辞退や内定辞退を防ぐことは特に重要ですので人材確保のため、採用代行サービスに依頼を行いましょう。

採用代行サービス導入後、採用率UPに繋がった企業の3つの事例

採用代行を導入するにあたり、実際に活用している企業の成功事例も気になりますよね。こちらでは3つの事例をご紹介します。自社にあったサービス選びの参考にしてください。

採用代行_事例

採用代行(RPO)サービス導入前と比較し、10倍~15倍の応募数を獲得できターゲットに合った人材を獲得

【保育園/保育士募集】

〈採用課題〉
4種類の求人メディアを活用し、採用を行っていたがどれも12名しか応募がこず、そこからも内定が出せていない状況。保育士の有資格者の採用は難しいが採用予算を大きく変えずに、効果を出したい。

〈利用したサービス〉
・採用計画立案
・母集団形成

採用計画立案からサポートを実施し、求人メディアの選定からその他にも求人メディアに頼らない採用手法を提案。求人メディアへの掲載においては、検索されやすいキーワードを盛り込みアクセスを集めやすい内容に修正。さらに制作ノウハウを用いて応募率の高い内容でライティングを行った。運用開始から隔週でもアクセスや応募状況を確認しながら、原稿内の調整・改善を実施。

〈結果〉
導入前に比べると、1015倍の応募を集めることができるように。応募が増えたことにより、園の考えに合った方を集めることができるようになった。採用数も5倍以上に増えており、有資格者の採用もできている。

採用代行(RPO)サービス導入後面接設定からの来社率が25%から57%に改善、入社にも繋がった

【バス会社/バスドライバー募集】

〈採用課題〉
他社代理店経由で求人メディアに通年掲載していたが、応募はあるものの面接設定した方の来社率が25%以下と低く、なかなか採用に繋がらない状況。応募数自体も増やす必要性を感じていた。

〈利用したサービス〉
・母集団形成
・スカウト支援

求人内容だけでなくスカウト文面にも注力。ターゲットから見直し、それに基づいた内容で再度文面を作成。選考フローについても、フローやメール文面を変更。文面を複数パターンで提案し、求職者にあわせたやりとりを行うことにより、面接数・来社数増加に繋げた。

〈結果〉
応募数が増加しただけでなく、面接数が順調に増加。悩んでいた来社率もフローの見直しで、25%から57%に改善した。

採用代行(RPO)導入後、費用対効果が以前と比べ3倍に、作業効率も大幅改善

【通信事業/店舗スタッフ募集】

〈採用課題〉
不定期に発生する店舗スタッフの欠員補充。これまで直販で依頼していたが、運用や協力体制に問題を感じていた。

〈利用したサービス〉
・母集団形成

リスティング広告やディスプレイ広告と求人広告を組み合わせた施策を提案。効果的に潜在層へアプローチを実施。改善を行いながら、精度を向上。

〈結果〉
採用数が2倍、3倍になり、有効応募率も7割以上に。計画立案から運用まで任せられたため事務処理や手続きなどの作業時間も減らすことができた。

メリットを理解して自社に合った採用代行会社への依頼をしよう!おすすめのRPObサーチの「採善策」がおすすめ

最後に、採用代行サービスのおすすめ業者についてご紹介します。

採善策

「採善策」は株式会社bサーチが運営する、採用活動のプランニングから採用目標達成まで一貫して代行を行うサービスです。採用代行のプロフェッショナルが人事担当者や会社経営者の方に代わり、採用計画立案や求人広告選定、制作、応募者対応、スカウトの配信、広報まで幅広く対応します。

「採善策」の特徴は下記の3つです。

採善策_特徴

幅広いサービス内容から自社にあわせた採用手法の提案ができること。「採善策」は求人広告100種類以上の中から、1つひとつの企業のニーズにあわせたオーダーメイドのプランを組み立てます。

採用求人広告専門の10年のノウハウを活用し、求める人材獲得に向け、紙媒体・Web媒体を含めたあらゆる手法の中から、採用成功までの最短ルートを見つけ出し採用のサポートを行います。また運営会社である株式会社bサーチは国内で最も訪問数の多い求人検索エンジン*とされる「Indeed」の正規認定パートナーです。豊富な運用実績に基づいた質の高いサポートの提供が認められています。*月間利用者数国内 4,100万以上

まるまるお任せできるプランから、媒体を絞って依頼できる低価格のプランまで用途にあわせてお選びいただけます。

採用代行サービスのまとめ

この記事では、採用代行サービスのメリットについてご紹介しました。

採用代行_まとめ

採用代行サービスを依頼することで、上記の課題を解決することができます。さらに人事担当者が採用計画のディレクションや、研修運営、内定者フォローなど重要なフェーズに時間を使うことができ、業務のパフォーマンスをあげることができますよ。

「採用に関わる人員が不足している…」、「採用活動が上手くいかない…」そんなときは、採用のプロフェッショナルが揃う採用代行サービスを利用しましょう。株式会社bサーチは、大手企業から中小企業まで幅広く実績がありますので、採用に関してお困りのことがあれば、お気軽にお問い合わせください。

人材採用でお悩みの方には、サポートいたします。お気軽にお問い合わせください。
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