マイナビとリクナビ、どちらを使うべき?2つの違いを徹底解説!

マイナビ リクナビ 違い

「マイナビとリクナビの違い」について徹底解説!
新卒採用と中途採用の転職サイトを提供しています。

◆マイナビ
株式会社マイナビが運営する転職情報サイトです。
新卒向け採用のサービスは「2023」「2024」と、後ろに西暦が記載されています。
中途採用は「転職」が付いており、違いが区別しやすくなっています。
新卒向け「マイナビ2025」
中途採用向け「マイナビ転職」

◆リクナビ
最大手の人材紹介会社である株式会社リクルートが運営する転職サイトです。サービスの名称には「リクナビ」「リクルート」のどちらかが付くようになります。新卒向け採用と中途採用の表記の違いはマイナビ同様です。
新卒向け「リクナビ2025」
中途採用向け「リクナビNEXT(リクナビネクスト)」

Yahoo!知恵袋でも検索の多い情報の違いについてみていきましょう。

求人広告ドットコムバナー

「マイナビ」「リクナビ」新卒向けサービスの違い

新卒採用を上で最も行う上で大切なのが、新卒採用を取り巻く状況を適切に理解しておくことです。ここでは、24年卒までの企業と学生の動向を元に、今後の採用動向やマイナビとリクナビのサービスの違いについて、詳しく解説していきます。

【掲載社数と登録学生数について】文系・理系ともにリクナビよりもマイナビの登録者が多い!

初めに、新卒向けの採用サービスのマイナビとリクナビの掲載社数と登録学生数についてです。
マイナビとリクナビのインターンシップサイトの違いを比較してみると、学生登録数が減少しているのが分かります。具体的に言うと、24卒から25卒にかけてマイナビで昨年対比98.8%、リクナビで昨年対比99.0%という結果です。

近年学生が登録し、利用するサービスの多様化により、「ナビ離れ」が原因かと思われます。しかし、どちらのツールもインターンシップ期間から多くの学生が登録している状況のため、インターン中の学生に対しての母集団形成には有効なツールでしょう。

この背景には、近年、学生が就職活動で活用するツールの多様化を受け、主要ナビサイト以外のツールにも学生が分散していることが考えられます。登録学生の特徴は文系、理系ともにリクナビよりもマイナビが多くなっています。また、専攻別でみると機電系学生はマイナビが多く、情報工学系や生物系学生はリクナビが多いです。

マイナビ・リクナビともに大きな違いはないものの、採用ターゲットが明確に決まっている企業については登録学生の傾向に合わせて就職サイトを検討することが大切になります。

◆マイナビ・リクナビのインターンシップサイトの違い(25年卒ー24年卒)

 マイナビリクナビ
2025202420252024
掲載社数15,13811,10510.26215,063
昨年対比136.3%68.1%
登録学生数600,524608,006564,637570,283
昨年対比98.8%99.0%

※2023年10月時点の情報です※

◆マイナビ・リクナビ登録学生の違い

 マイナビリクナビ
文系373,004294,083
理系155,634119,352
機械系22,57119,847
電機・電子系18,74613,772
化学系16,85816,181
土木・建築系20,69319,701
情報工学系22,45525,936
生物系13,92215,395
数学・情報化学系10,5863,644
物理系6,8775,353
薬学系14,7385,711

※2023年3月1日時点の情報です※

掲載企業の特徴とエリアの比較

2つの就職サイトに掲載企業の大きな違いはなく、どちらも商社や建設系の企業の割合が多くなっています。
そのため、どのように自社へ惹きつけるのかが重要なポイントです。

エリアについて、主要都市(東京、大阪、名古屋、福岡)の企業の割合は、マイナビが29,861社(48.7%)、リクナビが8,963社(47.9%)となっています(2022年10月時点)。
この結果を見て分かることは、基本的に学生が現在住んでいる所在地で検索することが多く、その掲載企業数で利用する就職サイトを選定しているのかもしれません。

インターンシップイベントの特徴比較

マイナビとリクナビ共にインターンシップ期間から活発に動き出しており、翌年の2月頃までのスケジュールが組まれています。3月以降は、合同説明会の開催があり、年間を通して学生と接点が持てる施策の一つです。
就職サイトと連動することで、出展予定の企業はイベント告知ページ上に掲載される仕組みになっており、就職サイトと掛け合わせるとより露出度が高まり、集客力を上げることが可能になるのです。

イベントの出展料はマイナビ・リクナビ共に30万円前後となっておりイベントの規模感によって料金の変動があります。もちろん、時期が早ければ早い分だけ学生の動員数も多く見込めるため、料金は高くなります。時期が遅くなるにつれて少しずつ安価になっていきます。

コロナ禍になり、近年はオンライン化にも対応が利くようになっているので、対面開催ではなくWEBでの開催も増えています。遠方に住んでおり、普段は合うことのできない学生との共通点を持つことで、多くの学生への知名度や認知度アップに繋がっていくので、効果的と言えるでしょう。

この点を踏まえて2つの就職サイトの違いを比較してみると、マイナビは、一斉に企業が集まるEXPOや各地方で開催されるセミナーなど、規模やエリアに応じたイベントを開催しているのが特徴なのが分かります。
また、理系・建築・土木などのセグメント別のイベントも幅広く実施されています。

リクナビは、理系・IT系などのある分野に特化した企業だけが出展するのもあり、その種類も豊富となっています。

【採用支援サイトのコンテンツ】「サポネット」と「採用成功ナビ|新卒」比較

マイナビとリクナビNEXTには、それぞれ求人掲載している企業の採用活動関連のサポートする採用支援サイトがあります。

◆マイナビ
マイナビには、「サポネット」があり、採用レポートや統計資料など豊富です。新着動画やコラムといったサービスが一目で分かるデザインになっています。

◆リクナビ
リクナビでは「採用成功ナビ|新卒」があり、採用方法やノウハウ、事例や採用専門家のコラムなどが掲載されているのが特徴です。どちらの求人サイトも採用活動で参考になる書類フォーマットや資料もダウンロードできるようになっているので、新卒採用をする際などの、さまざまな場面で活かすことができます。

掲載企業の検索方法の比較について

マイナビ・リクナビには、学際が企業を検索する際の方法にも違いがあります。
マイナビ
マイナビのトップページには、大きく分けて「企業検索」「説明会・セミナー検索」の2種類の検索方法から企業を探せます。企業検索では、現在エントリーを受け付けている企業や説明会予約できる企業など、リアルタイムで積極的に採用活動している企業を検索することが可能です。
 
また、特集ぺージに掲載された企業は自社ページへの導線を複数設けることができるので、認知度の高くない企業でも露出を高めることができるので、求人を作成する際に特集ページの設定は行っておくと良いでしょう。
 
◆リクナビ
リクナビのトップページもマイナビ同様、「企業を探す」「説明会を探す」の2種類です。リクナビでは、検索回数の多いワードがキーワードとしてピックアップされる機能があります。またマイナビに比べ、説明会の日程検索が細かく行えるのが特徴なので、直近の開催日程から企業の検索が可能です。

新卒採用で求人掲載する場合、マイナビ・リクナビ双方に選考時期によってトップページの構成が変化します。学生が使うトップページの検索画面に表示される一覧画面の見え方も重要になってくるので、それぞれの媒体に合わせた運用を心がけましょう。

新卒向けサービスの比較についてはの説明は以上です。マイナビ新卒とリクナビ新卒にはこれと言って大きな差はありませんが、マイナビの強みである「全国でイベントを開催している」ことである一方で、リクナビには「診断サービスや掲載されている企業が幅広い」といった強みなどに細かな違いがあります。

各企業ページの内容の比較

マイナビとリクナビにはそれぞれ掲載できる基本情報があります。各企業ページの内容について解説いたします。

◆マイナビ
マイナビには、会社情報、採用情報、説明会や説明情報の3種が基本掲載内容となります。
リクナビでは、会社情報、採用情報、説明会や面接情報、先輩社員情報の4種が基本掲載できる情報となっています。

比較してみると、マイナビには先輩社員情報が基本掲載ではない分、情報が少なくなってきますが、掲載構成の統一性はマイナビがやや優勢であり、読みやすさに繋がるかもしれません。

◆リクナビ
リクナビの良さは企業の魅力が分かりやすい事や、内容がある程度まとめられて簡易的に感じられる点が利点です。採用担当の方での主観というよりも、求める学生の趣向の考慮が必要になってくるでしょう。

大手企業ではなく、あまり知名度のない企業であれば、自社のストーリー性や魅力をアピールしやすいマイナビの方が友好的なのかもしれません。

2つの媒体にはそれぞれ違いがあるため、自社の目的に合ったサービスを見極めて活用するのが良いでしょう。
続いて、マイナビとリクナビの中途採用サービスについての違いについてご紹介をいたします。

中途向けサービス「マイナビ転職」「リクナビNEXT(リクナビネクスト)」の違い

次に、中途向けサービス「マイナビ転職」「リクナビNEXT(リクナビネクスト)」の違いについてです。
新卒だけでなく、転職サイトとしても利用も活発なのがマイナビ転職・リクナビNEXTです。

【一目で分かる比較表】2つの媒体の違い!

結果として、どちらも大きな特徴の違いはなくほとんど共通していることが表を見ると分かります。
その中でも、求人数が多いのは圧倒的にリクナビNEXTになります。
一方で、転職フェアを年間通して全国各地で盛んに開催しているのは、マイナビ転職になり、こちらは強みにもなっています。

この点を踏まえて、マイナビ転職とリクナビNEXTのサービスの違いについて表で比較してみましょう。どちらも掲載型の転職サイトになっており、転職する流れも非常によく似ているため違いのみピックアップしています。

マイナビ転職リクナビNEXT
総掲載件数約35,000件約27,000件
会員数798万人1294万人
利用者の年齢層やや若手多め年齢層は広いが、やや高め
求人の掲載日・更新日毎週火曜日・金曜日毎週水曜日・金曜日
会員男女比

男性:55%
女性:45

男性:60%
女性:40

基本掲載企画料金
(※どちらも1職種のみ掲載可)

  (大)MT-S 120万円
         MT-A 75万円
   ↓  MT-B 50万円
         MT-C 35万円
   (小)MT-D 20万円

 (大)  N5L 180万円
         N4L 100万円
    ↓ N3L 55万円

         N2L 35万円
(小)   N1L 20万円

自己分析ツール・適性診断あり(「適性診断」)あり
(「グッドポイント診断」)
適性診断ツールあり
(「ジョブリシャス診断」)
あり(「3分間!適職診断」)
売上高(ホームページ参照)1,212億円6,799億円

スカウト/DM(無料)
※有料商品もあり

・コンタクトメール
※1日最大20件配信(無料)
・DM
・スカウト
・プレミアムスカウト
※その他有料商品 別途資料

・プッシュDM(無料)
・検討者DM(無料)
・求告知メール
・ターゲットDM
・回数券DM
※その他有料商品 別途資料

転職フェア多い少ない

※2023年2月掲載時点の情報です※

【会員数と年齢層の違い】マイナビ転職は若手向け!リクナビNEXTは会員数が多い!

マイナビ転職とリクナビNEXTの2つのサイト構成には大きな違いはありませんが、掲載企業数が圧倒的にリクナビNEXTの方が会員数も掲載企業数も多いのです。

◆マイナビ転職
大手として知名度も評判も高く、取り扱いの求人数も多いので求人を掲載する企業が多いのも分かりますね。また、掲載企業の業界についても違いは少なく、商社や建設企業の割合が多い印象です。

マイナビ転職

 

 

 

 

 

◆リクナビNEXT
会員数や年齢層の違いは、リクナビNEXTは若手向けではなく30代が多く、マイナビ転職は新卒サイトからそのまま登録される方も多いため、20代若手向けです。
リクナビNEXT

2つの媒体には大きな違いはほとんどないので、求人を掲載する際、会員数が多いリクナビNEXTに掲載しても良いですし、逆に掲載している企業が少ないマイナビ転職に掲載するのも、どちらもメリットがありそうですね。

この先も2つの求人サイトについて詳しく紹介していくので、マイナビ転職とリクナビNEXTのどちらかで掲載を悩んでいる人事の方は、求める人材の趣向に配慮しながら、自社の魅力を効果的に届けられる就活サイトを選択していきましょう!

【利用料金と掲載期間の違い】料金が安い方だとリクナビNEXT!18万円から掲載が可能!

続いて、利用料金と掲載期間の違いについてです。
基本料金や掲載期間はほとんど同じで、どちらも基本的に掲載期間は4週間~になります。しかし、リクナビNEXTにはロングサイズよりも少し情報量が少なく、掲載期間が半分になる2週間の原稿サイズ(N1~N5)もあるのが特徴です。2週間掲載になると、有効応募を獲得するには少し期間が短いため、4週間以上掲載することをおすすめします。

また、4週間の掲載をするならマイナビ転職の方が安価ですが、マイナビ転職には2週間の掲載プランがないためリクナビNEXTは小回りが利く印象がありますね。

リクナビNEXTであればN5Lプラン、マイナビ転職であればMT-Sプランが掲載できる情報量が一番多いプランになっており、料金が下がるにつれて掲載できる情報量も少なくなります。

マイナビ転職リクナビNEXT(4週間)(2週間)

基本掲載企画料金(※どちらも1職種のみ掲載可)

MT-S 120万円N5L 180万円N5   144万円
MT-A 75万円N4L 100万円N4 80万円
MT-B 50万円N3L 55万円N3 44万円
MT-C 35万円 N2L 35万円N2 28万円
MT-D 20万円N1L 20万円N1 18万円

続いて基本情報だけでなく、より原稿を充実させるためのオプションについて種類別に比較してみましょう。
掲載料金が変動する際は、+α有料オプションを追加していき、原稿の機能をより充実させる仕組みになっています。
原稿に記載する内容が増えれば増えるほど、求職者の方は掲載されている企業側の仕事のイメージが付きやすくなるでしょう!

【原稿の露出度を高める!オプションの違い】オプション数だとマイナビ転職の方が多い!

それぞれの媒体の基本料金に加えて、有料オプションをつけることで求人の露出度を高めていくことが出来ます。原稿の内容をより充実させることによって、企業側の魅力が求職者の方に伝わりやすくなるのがポイントです。そうなると、いかに自社の掲載ページが閲覧されたタイミングに、多くの情報をわかりやすく届けるかが重要になってきます。

オプションの数は、リクナビNEXTよりもマイナビ転職の方が充実しているのが分かります。それぞれのオプションについての違いを詳しくご紹介していきます。

▼マイナビ転職▼

【追加画面】
求人画面に追加することで記者の魅力をより多く伝えることが出来るオプションです。実際に働いている社員の方の声が記載されている求人の方が、より魅力的な内容になることや、抱き額と京成された先輩社員情報がマッチするなどの効果が出やすいオプションになります。

企画参画単位料金
追加画面スペシャル情報4週間40万円

・経営者メッセージ採用の方針
・社員の声フォトレポート
・タイトルフリー

4週間20万円
セミナー情報4週間10万円

【追加コード】
求人原稿に必ず設定する職種コードですが、オプションで追加することが可能です。求職者は職種別で検索することも多く、紐づく職種コードを追加すると、求職者が検索した際に表示される可能性が高まります。

企画参画単位料金
追加コード MT-S企画職種コード追加4週間 15万円
 MT-A企画職種コード追加4週間 10万円
 MT-B企画職種コード追加4週間 10万円

【MT-S企画限定(上位表示)】
マイナビ転職には、MT-S企画で掲載している企業様の限定で利用できるオプションがあります。新着回数の増加や最上位表示にすることが可能になるので、注目度を高める効果が期待できます。

企画参画単位料金
S企画限定プラチナプラス 6週間60万円
プラチナオプション 4週間40万円
検索トップリザーブシート3日間 or 4日間20万円

【バナー広告】
マイナビ転職には、サイト内に求人とは別にバナー広告を出稿することが可能です。サイト内の目立つ位置にバナー広告を出稿することによってより多くの貴社情報を求職者にアピールすることが出来ます。

企画参画単位料金
新着クローズアップ・3日間(火曜~)
・4日間(金曜~)
30万円
検索マッチバナー・3日間(火曜~)
・4日間(金曜~)
20万円
IT注目企業のキャリア採用1週間10万円
 サイトヘッダーバナー・3日間(火曜~)
・4日間(金曜~)
10万円
グローバル注目企業のキャリア採用1週間10万円
 サイトヘッダーバナー・3日間(火曜~)
・4日間(金曜~)
10万円
女性注目企業のキャリア採用1週間10万円

【メール広告】
マイナビ転職が無料会員に配信しているメールマガジンに掲載されるヘッダー広告です。より多くの求職者の方に触れることで、応募数の増加が期待できます。

企画参画単位参画単位枠数
メール広告1社特別号外メール1配信75万円1枠
オートマッチエール1配信25万円10枠
女性オートマッチメール1配信20万円3枠

女性のおしごと
情報お届け便ヘッダ広告

1配信20万円3枠
新着求人メールヘッダ広告1配信20万円2枠
デイリーアプローチ4週間25万円

【通常スカウト・プレミアムスカウト】
通常スカウトでは、企業が配信を行う「スカウト」と、配信の代行を行う「スカウト代行」の2種類があります。スカウト機能を利用することで、条件にマッチした求職者の方へ直接アプローチをすることが可能になります。

プレミアムスカウトでは、スカウトメールのメッセージ内容を個別で作成することもできます。配信対象によって原稿を書き分けることで、面接を確約する「面接保証」の内容などにも対応できます。

▽通常スカウト

通数スカウトスカウト代行
1~30件10万円15万円
31~50 件15万円23万円
51~100 件25万円38万円
101~200 件40万円60万円
201~300 件50万円75万円
301~400 件60万円90万円
401~500 件70万円105万円

▽プレミアムスカウト

通数プレミアムスカウト
1~10 件20万円
11~20 件40万円
21~30 件60万円
31~40 件80万円
41~50 件100万円

【広告配信(連携サイト広告)】
マイナビ転職の運営する提携サイトに追加で広告が出せるオプションになります。このオプションを追加するとマイナビ転職に登録している会員様以外の転職潜在層へのアプローチが可能になります。

企画参画単位価格枠数
提携サイト

広告

Google誘導強化アドパッケージ2週間15万円30枠
・マイナビニュース
・ターゲティングバナー
2週間50万円各2枠~
・マイナビニュース
・ヘッドライン広告
1週間20万円4枠
・マイナビニュース
・ヘッドライン広告
4週間20万円4枠
・マイナビニュース
・メールマガジン
1配信10万円各1枠
雑誌広告スペシャル
インタビュー記事
1ページ35万円

このようにマイナビ転職のオプションには種類が沢山あります。求める人材へダイレクトにアプローチできる豊富なスカウトサービスや、職種コードを追加して露出度を高めることができたりと、ラインナップがさまざまです。

▼リクナビNEXT▼

【求人告知メール】
求人告知メールとは、リクナビNEXTに会員登録しているものの、まだ原稿を見ていない読者にアプローチ出来る有料DM機能です。送信ターゲットの設定を行い、メールを送付していきます。

通数 × ターゲット数料金
50通 × 16万円
100通 × 110万円
150通 × 112万円
200通 × 114万円
300通 × 116万円
400通 × 118万円
500通 × 118万円
1,000通 × 128万円
2,000通 × 138万円
3,000通 × 145万円

【ターゲットDM】
AIが判定して応募確度の高い人にDMを送付できるのは求人告知メールと同じですが、ターゲットDMでは文面をイチから作成できるところが違いになります。決まった文章ではなく、会社の魅力をよりリアルに伝えるためのオリジナルメッセージを送付することが可能なんです。画像の挿入も可能なので、ダイレクトリクルーティングに力を入れたいという企業様にはおすすめのオプションです。

通数 × ターゲット数料金
基本200通 × 128万円
通数追加100通 × 112万円
再アプローチ200通 × 116万円
再アプローチ通数追加100通 × 112万円
ターゲットDM用添付画面1画面/2週間8万円
ターゲットパック200通 × 248万円
200通 × 596万円
200通 × 20320万円
回数券DM500通 × 120万円

【+α有料オプション企画】
原稿の機能をより充実させるために、自由なレイアウトで情報を掲載することができるフリー画面が追加出来たり、説明会情報掲載で求職者に興味を持っていただき、受付や管理をスムーズに行えるオプションもあります。

期間料金
N5+1週間50万円
TOPページテキスト情報1週間30万円
メッセージ一覧テキスト情報1週間35万円
フリー画面2週間8万円
説明会受付画面 10日程原稿掲載期間に準ずる12万円
説明会受付画面 30日程24万円
説明会受付画面 100日程64万円

ここまででマイナビ転職とリクナビNEXTの有料オプションについてご紹介いたしました。
基本企画のわかりやすさから、マイナビ転職はオプションの豊富さが特徴です。企画やオプションを工夫することで効果検証し、PDCAを回しながら利用できることも魅力の一つです。

リクナビNEXTには、求職者への求職者に原稿を届ける、有料オファー&無料スカウトの種類が非常に充実しているのが分かります。それぞれのオプションを活用して情報量をアップし、有効応募を獲得していきましょう。

転職フェアへの出展から採用を考えているなら、マイナビ転職がおすすめ!

マイナビ転職フェアでは、開催エリア・開催回数・開催規模全てにおいて、国内で開催される業界最大級の合同説明会を毎年行っています。(年間開催回数100回以上、開催エリア45ヶ所以上)

自社の魅力を求職者の方に直接伝えられる採用手法として好評の合同企業説明会になっており、総合分野から専門分野までさまざまなテーマで開催をしています。企業満足度94%と高い数値となっており、企業の魅力を直接伝えることができる場になっています。直接求職者の方へのアプローチが可能なので、選考フローの短縮も可能です!
コンシェルジュがフェアの活用方法を来場者へアドバイスしてくれるので、着席率が5人アップした企業様もいます。

また、転職意欲の高い求職者の来場者割合が高いことが特徴です。求人広告だけでは伝えきることのできない、会社・仕事の魅力や社風をダイレクトに求職者へ伝えることで、その場で志望動機を高め、インターンシップに繋げたりもできるため、求人広告では応募に至らなかった層への母集団形成が可能です。

そのため、求人の掲載にプラスして、直接求職者に会社の魅力を伝える機会を行いたい場合は、業界トップの開催規模を誇るマイナビ転職の利用をおすすめします!原稿内に開催日の記載を行い導線をつくるのもポイントです。

即戦力として活躍できる人材を採用したいなら、リクナビNEXTがおすすめ!

マイナビ転職と比較しても圧倒的に会員数が多いのがリクナビNEXTの特徴の一つです。多くの求職者が登録しているメディアなので、あらゆる職種、業種で募集をしても求める人材が登録している可能性が高く、結果として応募獲得できる可能性も高まります。

また、リクナビNEXTでは応募を待つ受け身な採用だけでなく、掲載後も攻めの採用を行うことが可能なため、応募率や採用率アップにも繋がります。実際に起業からメッセージを貰って応募する求職者は3人に2人というデータも出ています。※2021年1月~12月実績(リクナビNEXT調べ)

企業から求職者にアプローチできる「DM機能」の種類が豊富なのが魅力的です。無料で送付できるこだわりアプローチには、応募を促すのに役経つDM機能があります。基本的にプラン内に含まれているので、無料で利用可能になります。

募集要件に近い人材がいた際に、「面接に来ませんか?」「応募しませんか?」などといった募集を促すメッセージを企業主導で送ることが可能です。また、テンプレートではなく、求職者ごとにカスタマイズしたメッセージを送る事ができるので、こちらの機能を活用して求職者側の関心度も高まり、採用へと繋がりやすくなるのです。

無料機能では限りがあるため、有料のターゲットDMなどを活用してターゲットとなる人材を絞り込むことで、求職者と求人内容のマッチング率が高まり、応募や採用に繋がりやすくなることからリクナビNEXTをおすすめします!

まとめ

いかがでしたでしょうか。本記事では「マイナビ リクナビ 違い」についてご紹介いたしました。

マイナビとリクナビの仕様や特徴などは毎年変化している為、定期的な情報収集が必要になっていきます。中途向けサービスはマイナビ転職とリクナビNEXTにほとんど違いがないことがこの記事を読んだことで分かったと思います。
しかし、自社に合ったサービスはどっちなのか、採用したい人数やターゲット、予算などをどのくらいかけたら良いのかなどの判断については、それぞれの採用計画に合わせて選択することが求められるでしょう。そのため、自社に最もマッチした採用手法を選択し、より効果的な採用活動を行っていきましょう。

中途向け就職サイトは近年、マイナビ転職やリクナビNEXT以外にも最近トレンドになっている、doda、女の転職、type、engageなどといった媒体の他にも、多くの媒体が増えてきています。そんな中、どの媒体が自社に合っているのか分からなくなる時が必ず来ると思います。

また、急に採用担当になったり、人事の仕事が初めてだったりで採用に悩みを抱えている方もいらっしゃるでしょう。初めはわからなくて当然です。困った時には、一度求人広告代理店に相談しながらすすめるのも良いでしょう。

弊社は、100種類以上の採用サービスを扱う総合求人広告代理店になります。株式会社bサーチは正規代理店でIndeedシルバーパートナー企業として責任を持ち、また、リクルートの正規認定パートナーとしてリクナビNEXTやタウンワーク、Airワーク 採用管理の導入支援、求人原稿作成、採用活動をサポートさせていただきます。

中途採用、アルバイト採用、新卒採用に対応しており、効果改善のポイントや定例MTGを徹底して行い、効果改善の案内や運用事例や求人媒体の選び方など3人1チームの運用体制で採用企業様の支援をさせていただいております。

新たなサービスがたくさん登場するなかで、bサーチでは、メリット、デメリットをしっかりお伝えし、企業様の採用成功パートナーとして人材採用に向けて伴走致しますので、お気軽にお問い合わせください。遠方の企業様でも大丈夫です、弊社はオンライン(WEB)でのお打ち合わせも可能となっております。ぜひ一度お問い合わせください!

ここまで読んで下さり、ありがとうございました。皆様の採用活動が上手くいくことを心より願っております。

人材採用でお悩みの方には、サポートいたします。お気軽にお問い合わせください。
人材採用でお悩みの方には、サポートいたします。
お気軽にお問い合わせください。